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SEOのためにブログを編集する方法;「最新SEOの教科書;SEO NO.1まで2か月」
Webマーケティングコンサルタント
Soul Bridge代表の井上康です。
広告費を1円もかけずに、ウェブサイトにアクセスを殺到させる方法をお伝えしています。
SEOのためにコンテンツ(ブログ)を編集する方法です。
SEOのためにコンテンツ(ブログ)を編集する方法
はじめに
皆さんこんにちは、Webマーケティングコンサルタントの井上康です。
今日も、「最新SEOの教科書;SEO NO.1まで2か月」にようこそ。
広告費を1円もかけずにウェブサイトにアクセスを殺到させる方法をお伝えしています。
今回は編集について説明します。
まず、最初に、スティーブ・マーティンの言葉を紹介したいと思います。
彼は俳優で、皆さんもテレビで見たことがあるかもしれません。
捨てるために書いている人はいないと思う。
常に何かになるために書いているのだから。
言い換えれば、何かを書いて、それに満足していなければ、気にする必要はないということです。
それは、編集のプロセスがあるからです。
編集
そして、それは正しいキーワードを見つけることから始まります。
なぜなら、ランキングに載らないコンテンツを書いていると、トラフィックを獲得するのが難しくなるからです。
そこで、Ubersuggestにアクセスして、「キーワード概要」から、ランキング入りしたいキーワードを入力してみましょう。
Ubersuggestでは、そのキーワードの人気度やアイデアを教えてくれます。
さて、このレポートのいくつかのボックスを見ていただきたいと思います。
検索ボリュームは、数字が大きいほど良いです。
SEOの難易度は、一般的に40以下であればランクインしやすく、新しいウェブサイトやSEOをあまり行っていない場合には、理想的なキーワードとなります。
長い歴史があり、より大きなSEO予算を持っている場合は、より競争力のあるキーワードを狙うことができます。
それから、支払いの難易度にも注目してください。
一般的には、この数字が大きいほど、そのキーワードがコンバージョンされる可能性が高いことを意味します。
そして、もちろん、クリック単価も見ておきましょう。
これは、このキーワードを購入した場合にかかる費用です。
一般的に数字が大きいほど、そのキーワードがより有利であることを意味します。
キーワードの良し悪しがわかったところで、Ubersuggestの左側のナビゲーションに行き、「キーワード候補」をクリックしてください。
そうすると、今入力したキーワードに関連するキーワードを提供するレポートが表示されます。
関連する他のキーワードを探してください。
そして、そのキーワードが良いものかどうか、SEOの難易度が高いものか低いものかどうか、
高価なものかどうかを表示してくれます。
次に、「コンテンツ候補」に行ってみましょう。
左側のナビゲーションで、「コンテンツ候補」をクリックすると、その用語に関連して人気のある他のすべての投稿が表示されます。
ソーシャルシェア数に基づいて、何がうまくいっているかを知ることができます。
ソーシャルシェア数が多ければ多いほど、多くの人に支持されていることになります。
また、被リンクの欄にある推定訪問数にも注目してください。
推定訪問数は、その記事の全体の訪問数ではなく、その記事がGoogleから毎月どれだけの訪問を受けているかを示しています。
ですから、ここの数字が大きいほど良いのです。
もちろん、被リンクの数も多いほうがいいですね。
また、コンテンツ(ブログ)の概要を作成してほしいと思います。
コンテンツの概要の作成方法は前回のレッスンで説明しましたが、もしやり方がわからなければ、前に戻って手順を説明していますので、それに従って、コンテンツの概要を作成してください。
そして、目次の概要を作成し、その後、コンテンツの詳細を作成してください。
そして、書いている間に完成させ、その後に編集を始めるのですが、書いている間もキーワードを意識してください。
ですから、記事を書く前に、UbersuggestなどのSEOツールにアクセスして、毎回リサーチをすることがとても重要です。
忘れてはいけないのは、すべてのプロセスで編集ができるということです。
前回のレッスンでは、記事を書く前に最低でも24時間は放置しておくことをお話ししましたが、その間に傑作を作る必要はありません。
そうすることで、「どこが良くて、どこが悪かったか?どうすれば改善できるか?」と考えることができます。
ほとんどの人は、Google ドキュメントでコンテンツの作成と編集を行っていますが、これは無料です。
私はMicrosoft Wordを愛用していますが、Google ドキュメントは無料版なので、ぜひ検討してみてください。
編集のSTEPS
そして、Googleドキュメントでコンテンツを立ち上げたところで、編集によって傑作を生み出すために必要な主なステップを説明しましょう。
そこで私はこれを「STEPS」と呼んでいます。
それぞれを守っていれば、うまくいくはずです。
簡潔さの追求
まず1つ目は、「簡潔さ」を追求することです。
多くの人は、「私のライバルは2500語だから、私は3000語書くよ」というように、ふくらみを持たせることを好みます。
それを発展させて、3000語、5000語、1万語にしてもいいと思うなら、それは素晴らしいことです。
そして、それが読者にとって価値のあるものだと感じれば、ぜひそうしてください。
しかし、もしあなたがただの飾りで、人々の時間を無駄にしているとしたら、読者の時間を無駄にしているようでは、嫌われてしまうでしょう。
ですから、ただ、本当に、おそらく、文字通り、非常に、より良い、常に、のような、必要のないフィラーワードを取り除くようにしましょう。
それらはあまり価値を提供していません。
あいまいな言葉にならないように、よく考えて、これらの曖昧な言葉を取り除くことができれば、より良い文章になるでしょう。
また、冗長な言葉を削除することで、より早く要点を伝えることができ、人々に好まれます。
同じことを何回も繰り返したり、関係のないことが多く混ざっていたり、読む人に無駄な時間を使わせるような長ったらしい文章にならないようにしましょう。
スペルや文法の間違いもチェックしてください。
正しくない文章は信用を失うことにもつながります。
スペルや文法の間違いを防ぐためにも、文章の誤字脱字を修正する「校正」や文章表現の誤りを正す「校閲」をきちんと行い、できる限り正しい文章に近付けたいところです。
もしあなたがスペルや文法に苦手意識を持っていたとしても、気にする必要はありません。
そんな時に役立つのが「Wordの校閲機能」です。
Wordの校閲機能は、Wordの上部タブに表示されている「校閲」をクリックすると利用できます。
その中で、自動で校正を行う「スペルチェック」を利用すれば、誤字・脱字、文字の重複などの簡単な文字の誤りを発見できます。
以前もお話ししましたが、「情報量の割に文章が多い」というのは、文章が苦手な人のよくある問題です。
文章に苦手意識がある人はつい、無駄な言葉を多く含めて、簡単な事柄をわざわざ難しく言い換えてしまいます。
しかし、「情報量が同じなら短い文章ほど伝わりやすい」という原則を忘れてはいけません。
専門用語とデータ
STEPSの2番目のステップは、技術的な専門用語です。
賢く見せたいと思わない人はいないと思いますが、専門用語や外来語を使うのを避け、より簡単な言葉で表現しましょう。
私の会社では、有名大学出身者が多くいて、自分は博識であるということを誇示するかのように、専門用語や外来語を多用した時期がありましたが、私の意図が伝わらず、上手くいきませんでした。
私は、コンテンツ全体に専門用語を使うのが好きな傾向があり、有名大学を卒業した友人に向けて書いているような時期がありましたが、うまくいきませんでした。
そもそも、文章を読むのは、そのような人ばかりではありません。
ですから、わかりやすい文章を心がけるべきだと気づきました。
技術的な専門用語の使用は避け、ほとんどの人が知らないような複雑な語彙を使わないようにしましょう。
専門用語がわからない人は頭が悪いということではなく、あなたが知らないことをその人が知っているかもしれないということを覚えておいてください。
最近のビジネスはグローバル化していますから、他の言語では別の意味になるような専門用語を使わないようにしなければなりません。
文章の流れの確保
次に重要なのは、文章の流れを確保することです。
流れるような文章でなければ、誰もあなたのコンテンツを読みたいとは思わないでしょう。
コンテンツの流れは途切れないようにしたいものです。
そうすれば、人々は「ああ、この素晴らしい体験は」と思うはずです。
もしあなたがテレビ番組を見たとして、それが途切れ途切れで分かりにくいものだったら、あなたはどうすると思いますか?
飛ばして次のテレビ番組、次の映画に行くでしょう。
文章も同じで、わかりにくければ、人々は「わかった、戻って他の記事を読もう」と思うはずです。
記事の流れを確認する最も簡単な方法は、記事全体に小見出しが使われているかどうかをチェックすることです。
私は本文全体に小見出しをつけるのが好きですし、結論をすべてマッピングして「結論」と表示します。
結論では、記事のすべてを要約します。
しかし、そのすぐ上に「結論」という小見出しを使うことで、「これが結論だ」とわかるようにしています。
私が見出し設計の作成を勧める理由もここにあります。
見出し設計を作成しておけば、コンテンツを書く前に、物事が流れているかどうかがすぐにわかるからです。
もし、見出し設計を作成せずに文章を書くことに時間を費やしてしまうと、流れの悪い文章になってしまい、編集や書き直しに多くの時間を費やすことになりかねません。
悩みポイント
「STEPS」の次のステップは、「悩みのポイント」です。
読む人のことを考える。ペルソナ(見込み客)のストーリーの悩みのポイント、つまり、ペルソナ(見込み客)が抱えている現在の課題と一致させることが必要です。
その悩みが解決できれば、相手との関係性が深まり、相手を夢中にさせることができます。
そして、コンテンツは、例やテーマ、あるいはストーリーを提供していますか?人は、文章を読むよりもストーリーに共感します。
ストーリーは想像力を掻き立てます。
ストーリーテリングは何千年、何万年も前から使われている古いマーケティング戦術です。
また、悩みのポイントを悪用するのもよくありません。
また、痛いところを突くようなこともしてはいけませんし、無理に押し付けてもいけません。
また、問題を抱えているからといって、「お前はダメだ」と言うのではなく、悩みのポイントをカバーしているときには、優しく親切に対応する必要があります。
SEO
最後のセクションはSEOです。
もし記事がGoogleに最適化されていなければ、人々はどうやって記事を見つけるのでしょうか?
SEOツールで見つけたキーワードは、自然な形で盛り込みましたか?
記事のタイトルにキーワードを入れましたか?
本文、結論、メタ・ディスクリプションの中にもいれましたか?
また、50~100個のキーワードのリストがあったとしても、ただ、それらのキーワードをただ詰め込むことはしたくありません。
キーワードを50回も言及する必要はありません。
記事の内容に沿って、自然にキーワードを入れるようにしてください。
SEOのもう一つの側面として、ほとんどの人が語らないのがユーザー体験です。
あなたのコンテンツは実際に読まれていますか?なぜ読者が離れていくのか?
どうすればその体験を向上させることができるでしょうか?
これらは、Google Analyticsを通してみることができます。
どんな人が来ているのか?どこから来ているのか?どんな行動をしているのか?
とかを調査することが出来て、人々が読んでいるものはこれで、読んでいないものはこれで、改善すべきページはこれですといったことを示してくれます。
Actions
それでは、soul-bridge.comm/traininにアクセスして、チェックリストを使ってドラフト記事を編集してください。
そして、Google AnalyticsなどのSEOツールと自分のWebサイトとの連携を設定してください。
コンテンツを公開したときに、人々がどのようにコンテンツを読み、エンゲージメントを得ているかを確認することができ、どこで落ち込んでいるかがわかるので、継続的にコンテンツを改善し、微調整することができます。
SEOやコンテンツマーケティングで、
お客様のトラフィックを増やすお手伝いができることを楽しみにしています。
Webマーケティング
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