なぜ、人はうつ病になるのか?_応用スポーツ心理学から学ぶ

なぜ、人はうつ病になるのか?_応用スポーツ心理学から学ぶ

夢を持ちつづけ、自分を好きになるお手伝い
ドリームライフ・コンシェルジュ
「やっしゃん」です。

応用スポーツ心理学

毎日ブログ63日目です。

会社で、スポーツドクター辻秀一さんの

応用スポーツ心理学を学びました。

スポーツ心理学で紐解く心の整え方です。

自分の機嫌をコントロールし、

自分の心を自らの責任で整える訓練です。

そこで、なぜ、私がうつ病になったのか?

応用スポーツ心理学から分析してみました。

あなたは、いつも “一生懸命を楽しむ” と考えていますか?

私は、復職のリハビリのために行ったリワークで、

毎日、“一生懸命を楽しむ” ことだけを目標に一日を過ごしていました。

なぜなら、病気して、“何も楽しめなかった”ことが、

一番辛かったので、無意識に立てた目標でした。

このワークがこころの病気から立ち直る

大きなきっかけになったことが分かりました。

仕事を完璧にこなさなくてはならない。

結果を出して認められなければならない。

という意識が強く、仕事が忙しくなるにつれ、

自分のこころを追いつめていきました。

約4年間うつ病で苦しみ、

結局、療養のため1年間休職し、

死にたくても死ねない1年を過ごしました。

研修の内容を紹介しながら、

なぜ、私はこころの病気にかかったのか?

を紐解いていきたいと思います。

下の図は、心と脳の関係を表した模式図です。

 

少し難しい図になりますが、認知する脳と心の状態を整える脳があります。

① の領域では、認知する脳があり、認知により考え、

何らかの行動を起こし、結果が生まれます。

この能力は動物にはなく、人間だけが持っていて、

文化を創りあげてきた脳であり、素晴らしい能力です。

但し、このままの状態では、環境、出来事、対人関係に対して、

揺らぎ、とらわれたこころの状態のまま行動するので、

質の高いアウトプット(結果)が得られません。

未来はわからないので、不安になります。

また、過去は変えられないので、

悪い過去を思い出し、揺らぎ・とらわれた心の状態です。

私の場合、過去や未来の出来事に心が揺らぎ、

とらわれている心のまま、行動して、結果を求める。

なかなか結果が出ないことに焦り、

苦しくても頑張るのが自分だと、こころが乱れた状態のまま、

ストレスフルの状態を続けたのが病気の要因だと思います。

質の高いアウトプット(結果)を得るためには、

図式の②のこころの状態を整えて、

① のやるべきことに集中する状態にすることです。

北京オリンピックでの逆転シーンの真相

日本で、ご機嫌力が高く、最強の人は誰か知っていますか?

元テニスプレイヤーの松岡修造さんではありませんよ。

レスリング霊長類最強女子の吉田沙保里さんです。

北京オリンピックの決勝戦のシーンを再現し、

脳波系で集中力とリラックス度の変化を測定された

結果を講座で紹介がありました。

左のグラフは一般の選手(上級者)で、

戦うモードに入ったら、集中力が上がって、

リラックス度は下がっています。

通常リラックス度は下がりますよね。

しかし、右のグラフの吉田沙保里選手は、

戦うモードに入ったら、集中力もリラックス度も

両方上がっています。

そして、こころが自然体の状態で、

残り3秒で何をするかを考え、相手選手の構えが、

通常より高いことを認知し、タックルをしかけて逆転。

北京オリンピックでの逆転シーンの真相です。

 

では、どのようにたのしめばいいか?

仕事が楽しかった場面をリストUPし、

結果(~したとき)と過程(~したこと)とを比較すると、

8割~9割は結果が出たときに楽しい気持ちになります。

そして、6割~7割は、他人が影響しています。

従って、仕事を楽しめるのは、

結果が他人に依存する場面に支配されています。

これは、不安定で、かつ刹那的でコントロール出来ません。

その逆は、自分自身で過程を楽しむです。

そのための思考習慣は、

“一生懸命を楽しむ” と“考える” です。

 

子供の頃を思い出して下さい。

人間は、一生懸命を楽しむという遺伝子を持っています。

私は、小さい頃、サッカーが好きだったので、

毎日、一生懸命ボールを蹴ることに夢中でした。

吉田沙保里選手は、練習中常に笑っているそうです。

また、レスリングが好きで、常に楽しんでおられるそうです。

認知は、他者・比較・相対的に考えることが得意です。

しかし、不安定で、かつコントロール出来ません。

したがって、楽しいこと、好きなことを考えます。 

好きは、自由で絶対的です。

好きなことを考えたり、言ったりすることで、

無条件に、ご機嫌の風が吹きます。

 

では、他人に依存する気持ちをどのような状態にすればいいか?

人は、相手の喜びを自分の喜びとして感じることが出来ます。

プレゼントをもらっても、あげても嬉しいと思うのは人間だけです。

他人に依存しないためには、応援する力を養うことです。

高い応援力は、人をご機嫌に導く力です。

そして、応援力とは、

①  自分自身がご機嫌であること。

② 声かけ、心掛けが上手であること。

③ コーチ力が高いこと。

 分かってあげる姿勢; 合意ではなく、理解すること。

 見通してあげる姿勢; 時間の幅を持たせて、

結果より成長を重んじて、成長、可能性を見てあげることです。

 

少し話しが長くなりましたが、総括すると、

私が病気した大きな原因は、

①  感情が薄く、揺らぎ、とらわれたこころの状態のまま

  思考だけで行動していた

②  結果主義、承認欲求が高く、常に人と比べていた。

③  人を応援する気持ちの余裕がなかった

が要因だったと思います。

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Soul Bridge 井上 康




自分と目の前の人を笑顔にしたい!

自動車会社のエンジンの設計の仕事を行っています。

仕事のイベントが重なり、ストレスと自信喪失からこころの病気にかかってしまいました。

私の特徴は、約30年のエンジンの設計開発で培った高い問題解決能力、分析力を持っていること。 心の病気を経験し、心理学を学んだことです。


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